死霊館観てないのに、
すっ飛ばしてアナベル観た。
死霊館は相当怖かったらしく、出番がそれ程多くないのに途轍も無い存在感を放ったアンティーク人形、アナベル。
フランス人形、日本人形なんかは、不気味だけど美しくもある。
しかしこれは1㎜も美しくないんだが、一体誰が買うのか。
まぁこれを優しい夫が買って来て、嫁がウキウキ部屋に飾ったりしないと話が始まらん。
呪いの人形、妊婦の孤立、狙われる赤ちゃん、、
ホラー映画の王道が色々入ってて、
死霊館観てなくても充分楽しめた。
デスパレートな妻たちで、息子を地下に監禁するヤバイ母の役をやったアルフレ・ウッダードが
まさかの味方で驚いた。
めっちゃヤバそうな感じの人だったのに、
この映画では慈悲深い人で
役者さんて凄いなと改めて思うのであった。
それはそうと
ホラー飽きてきたな、、