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How to Be Happy Without Really Trying ~努力しないで幸せになる方法~

ヴァイキング怖過ぎ(((゚Д゚;)))『ヴァイキング~海の覇者たち~』

ヴァイキング怖過ぎ(((゚Д゚;)))『ヴァイキング~海の覇者たち~』_d0287682_08331918.jpg
ラグナルが死んで、もう海全然関係なくなった。
面白いのはラグナルが王になるまでの軌跡、そしてパリでの戦闘に敗れ力を失い衰退していく様。
息子達が仇討としてエラ王を血の鷲で処刑するのは衝撃的だけど、
物語としてあってもなくてもよかったし、ラグナルの死で終わらせといたら良かったんじゃないか?
エラ王とエグバート王に復讐するとこまではあった方がよかったと思わなくもないけど、
そうなるとエグバート王の目論見まで観てしまう事になるし、
そうなったら続き作らざるを得ない。

史実と言うかヴァイキングの事は余り書き残されてないらしく、本当の所は解らないけど、
骨なしアイヴァーは残虐でも、父ラグナルの様に志のある男かと思ってた。
このドラマでは、伝説のヴァイキングと言うより、
クリミナル・マインドとかに出て来るシリアルキラーにしか見えないんだが。
誰一人と、カリスマ性というか神秘性のある人が出て来なくなって、
小物しか残っていない。
これまだ続けまんの?

とは言ってもそれなりに楽しみはあった。
元ラゲルサの恋人、現美髪王ハーラルの妃アストリッド。
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ラゲルサの恋人でありつつ、ビヨルンと浮気、ハーラルに拉致られ最初は拒絶するも結局結婚。
でもラゲルサを想い漁師を使ってハーラルの襲撃計画を密告するも、見返りとして漁師みんなに輪姦される。
強くて美しいけど、酷い役だな。
演じるのはスウェーデン女優ジョセフィン・アスプランド。
ヴァイキング怖過ぎ(((゚Д゚;)))『ヴァイキング~海の覇者たち~』_d0287682_12042377.jpg
やだー超絶美女じゃないすかー。
ドラゴンタトゥーの女に出てたらしいけど、ちょい役だし、あれはルーニー・マーラが美し過ぎたからな。
でもよく見りゃ彼女も超絶美しい。
これからは端役にも目を配ろう。

それにしても、
ゲーム・オブ・スローンズがR15で、これがNR(指定なし)ってどういう事だよ。
おぱい丸出しにするかしないかの違いくらいしかない。
血の鷲の背中剥ぐとことかめまいしたし、
その他ちょいちょいグロ挟んでくる。
ビヨルンが刺客退けるとこ、何で腸引っ張り出す必要があるんだよ、、
予期してなかっただけにショック大で、暫くウィンナー食べれそうにない。

取り敢えずAmazonで配信されてるのはシーズン5の10話だけで、
カテガットがどうなったかは曖昧な感じで終わっている。
見たまんまで言うと、女王ラゲルサ側は大敗で、
死にはせんかったけど心折れた、と言うか心壊れた感じで
ビヨルンが支えつつ逃亡するのかな。
アイヴァーに捕虜として連れて来られた司教、
演じるのはジョナサン・リース・マイヤーズと書いてあったけど、こんな顔だったっけ?
ジョナサン・リース・マイヤーズの出演作品にも書いてなかったから真偽の程は定かではない。
それよりこの司教、信心的に大丈夫なんか?
神の御心がどうのこうの言いつつアイヴァーと戦ったり、ラゲルサ側に捕まったらラゲルサと結婚、
意味が解りません。
ジョナサン・リース・マイヤーズ同様、一緒にいたらすぐ惚れちゃうの?
この人のこれからのポジションがさっぱり解らない。
アストリッドは退場なので楽しみ半減どころじゃないけど、続きは気になる。
11話以降に美女でますように、、

by myfavoritethings | 2018-05-17 14:07 | 海外ドラマ | Trackback | Comments(0)
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How to succeed without really tryingから付けたタイトルです。発達障害児を持ってもきっと幸せになれる、という思いの下、幸せだったり苦労したり、を書くつもりが、洋ドラ・洋画の感想ブログに変わりつつある。但し、偏った視点でしょーもない事書いてるだけなので、何かの間違いでこのブログを開いてしまったら、そっ閉じして頂けるとありがたい。

by myfavoritethings
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