今日はテンション低かった。
そんな時に実話が元の戦争映画なんて観ちゃだめだと思いつつ、
今日で無料期間が終わるのでほぼ無理矢理観た。
アメリカ在外公館襲撃事件の真相を知りたかったし、
マイケル・ムーアが監督なら相当突っ込んだ事もやってくれるだろうと期待した。
マイケル・ベイやないか。
内容は、相当脚色したであろう事が容易に想像される感じだった。
いやーそういうの観たい訳じゃなかったんだよ!
と、私の気分にそぐわなかっただけで、きっといい映画なんだろう。
でも基本的に、ファンタジーなら脚色ごってりもOKだけど実話が元ならかなり忠実にして欲しい派なので、
正直観る気が失せて、夏休みの旅行の計画立てながら観てしまったよ。
でもこれってアメリカ万歳お涙頂戴にしちゃダメな話じゃないかと思う。
こういう事するから襲撃されるんや。