久々に映画で声出してわろた"Mars Attack!"
B級映画のオマージュというテイでやってるらしいが
ドタバタコメディだし、火星人なんかギャグだし。
でもただのおふざけではなく、
ティム・バートンならではの風刺と皮肉が利いてる感がいい。
特に好きだったのは
大人達が判断できずにあたふたしてる間にやられていく中、
学校サボって怒られてた子達が咄嗟の判断で火星人の武器拾って大統領助ける所。
片や大統領は結局判断できずに火星人にやられてしまう。
国の要人達も悉くやられてしまう。
火星人騒動で一儲けしてやろうと企む強欲な詐欺師もビルごと破壊されてしまう。
ティム・バートンワールドだなぁ。
大統領と、欲深い詐欺師、二役やったのがジャック・ニコルソン。
この人ほんまええわぁ~~~~。
彼を見るとシャイニングが観たくなる。
Amazonの見放題も終わるみたいだし、
最後にもう1回コンチネンタル版観よかね。