How to Be Happy Without Really Trying ~努力しないで幸せになる方法~

正義は勝つ!『仮面の男』

難解な映画、理不尽な映画ばかり観ていたら、たまには単純明快な話も観たくなる。
"The Man in the Iron Mask"
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もうちょっと重厚な話かと思ってたけど、
これはこれで娯楽として十分楽しめた。
歴史"娯楽"映画と書いてあるのも、なるほどって感じ。
それに、ホラー映画を観ると、もっと無理からな展開が多いので、
こんなのは全然納得できるストーリーに入る。
何より、クズをやらせると俄然輝くレオナルド・ディカプリオ、
ルイ13世が清々しいまでのクズっぷりで、本当に楽しかった。
この人はタイタニックで知名度を上げたせいで間違ったファンがついてしまった気がするけど
ドクズやイカレ野郎をやるのが何より似合うと思う。

最後は「めでたしめでたし」というナレーションが聞こえてきそうな程王道ハッピーエンドで、
こんなに気楽に観れる映画も久々だった。

ただ観終わって、
あの鉄仮面は外れないし、指が入る隙間もないし、仮面外した時髪の毛纏わりついてたし
これ絶対痒いやろ!とどうでもいい事を思ってしまい、しばらく顔がムズムズしてしまった。
そういや、MRIやった時だったか
動いちゃだめな時に顔が痒くて気が狂いそうだったなぁ。
仮面付けられるくらいなら処刑してくれって言ったフィリップの気持ち解るわ。

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# by myfavoritethings | 2017-11-20 11:48 | 映画 | Trackback | Comments(0)

3ヶ月近く前に誕生日プレゼントとかやったら1ヶ月以上前のクリスマスプレゼントなんて早いうちに入らん

スタンリー・キューブリックの"The Shining"には
146分の初公開版と
143分の通常公開版(全米公開版)と
119分の国際版(コンチネンタル版)が存在する。
通常目にするのは119分版で、私が初めて観た物もこれなんだけど、
どーーーーーしても143分版が観たい!!
(初公開版のDVDは存在しないらしいので)
例え不評でも、観ておきたい。
これも入手困難と聞いていたけど、
スタンリー・キューブリックコレクションなる物に入ってるのは143分版らしいではないか。
取り敢えずAmazonの欲しい物リストに入れて検討。
良品らしいけど、どれも中古なんだよなぁ。
こんなコンプリートボックス的な物に中古は無しやろ。
どうしようどうしようと毎日ヲチしてたら、遂に新品出た!即ポチ!!
自分へのクリスマスプレゼントだYO!
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正直"A Clockwork Orange"は二度と観たくない映画だったし、
何より我が子の目に触れる様な事があって欲しくないので多分これは捨てて違う物入れると思う。
だから3枚組みたいなもんだけど、
フルメタル・ジャケットもバリー・リンドンも観たかったし、4,000円なら超お買い得や!
翌日に到着したので早速143分版を観る。
加わった(正確には以前観た方はカットされてるんだけど)シーンというのが
119分版にあったか覚えてないだけの場合もあるけど
はっきりしてるのは、ダニーが診断受ける場面。
これ絶対あった方がいいし、多分なかったよね?な所はほぼあった方がいいと思った。
ホラーにしては119分でも比較的長い方なのに、143分は長過ぎる、とでも思ったのか。
削り過ぎと思うわ。
143分でも長いと感じる事はなかったし。
ただ、終盤ウェンディがダニー探しでホテルを走り回るとこで
蜘蛛の巣の部屋に作り物バレバレな骸骨は頂けなかったかな。
中学生の文化祭の出し物かな?
あれは削って大正解だった。

つくづく思ったのは、
ホラー映画とかそういうカテゴリーで分ける事なく
映画として何より必要なのは面白い映画である事。
恐怖とかびっくりは面白いをクリアしてからの話なんだね。
あと、ホラーであれ何であれ、最終的に子供が助からないと映画じゃないと私は思うのでした。
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# by myfavoritethings | 2017-11-18 10:53 | 映画 | Trackback | Comments(0)

ホラーと聞いていたのにまたもや既視感『サプライズ』

期待してない度がフッテージの上をいく"You're Next"
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この安い仮面見て、低予算映画なんだろうというのは容易に想像できるけど、
低予算映画にも面白い物はたくさんある。
そう思ってちょっと前に観始めたけど、あんまりにも面白くなさそうでつい止めてしまった。
でも無料期間が終わりそうになったので、つい焦って観てしまったよ。

結果を言うと、思ってたのと違うけど悪くはない。
どうしても前日観た物と比べるので、
冒頭退屈だった物が一変して、まぁまぁ楽しめた。
やっぱり1時間半ちょいのこの時間がいいよね、フッテージ無駄に長過ぎ。
でもホラーだのスプラッターだのと聞いてたのに何か違う。
何だろうこの既視感、、
そしてヒロインが脚に刺さったガラスを抜く所で気付いた。
またダイ・ハードかよ!
残虐性とか恐怖とかそういう物を期待せず、単純なアクションと割り切って観たら楽しめるかも。
ヒロインが、強くて有能なんだけど、強過ぎずたまに恐怖に怯えたりする所が(・∀・)イイ!!
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ところで『サプライズ』て、
酷過ぎる邦題ぶっちぎりで1位じゃないか!?
サプライズパーティでもないから内容に関係ないし、
オチがサプライズとでも言いたいのかも知れないけど
ハードル上げてるせいかびっくりや意外性はゼロだった。
いや、だって、真犯人て見たまんまやん。
小学生でも解ると思うわ。

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# by myfavoritethings | 2017-11-16 09:36 | 映画 | Trackback | Comments(0)

ホラー系は「またつまらぬ物を観てしまった」率が高い『フッテージ』

期待はしてなかったけど、イーサン・ホークが何とかしてくれるかも知れないと挑んだ"Sinister"
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この監督はイーサン・ホークに何か恨みでもあるの?
どんだけクソ役やらせてんだよ。

冒頭、4人が首を吊られる所から始まり、
これがちょっと画質が悪かったり無音だったりする所がめちゃめちゃ怖くて
もしかして久々にめっちゃ怖いんちゃうかと期待度が上がったのも悪かった。
徐々にネタバレしていくうちに嫌な予感がしてきて
オチに至ってはもう情けなくて泣けてきた。
取り敢えずこの監督がキューブリックの"Shining"が大好きな事は伝わった。
でもこんなん、オマージュでも何でもない冒涜だろ。
誰だよ監督と思ったらスコット・デリクソン。
『思考が停止する日』いや『地球が静止する日』の人やないか。
名前だけでピンと来るべきだったけど、忘れちゃうよね、だって思考が停止したもん。
そりゃ監督は自分の作りたい作品作ってええけどな、
一応世に残るってのも考えて作ろやないか。
しかも続編作ったとか、止めてくれる友達おらんのかな。

イーサン・ホークは、
一癖ありそうな感じな所が、好きではないけど、悪役とか執念深い奴とかやらせたらめっちゃ嵌る。
"Lord of War"で主人公を追い詰める捜査官の役をやってた時めっちゃ良かった。
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この人が悪魔に憑りつかれる展開なら合ってたと思うけど、
あのストーリーなら別のキャストの方が良かった。
まぁ好きな映画撮ったらええと思うけど、
私は二度とこの監督の作品は観ないわ。

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# by myfavoritethings | 2017-11-15 09:22 | 映画 | Trackback | Comments(0)

最近観た映画との落差が激し過ぎる『エンド・オブ・ホワイトハウス』

前回、前々回と重い映画が続き、余り考えなくていい映画を選んだとは言え、
ちょっとやり過ぎだったかも知れない"Olympus Has Fallen"
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↑を見るとモーガン・フリーマンが主役の様だけど、
飽くまで重要な役どころなだけで、主役はジェラルド・バトラー。
アーロン・エッカートも、超有名じゃないけど色んな映画に出て、いい演技するいい俳優。
そして監督はミュージック・ビデオの監督を経て"Training Day"を作った人。
にも拘わらず、どうしてこうなった。

この映画を観ながらダイ・ハードを思い出した。
初めてダイ・ハードを観たのは中学生の頃だったと思う。
こんな面白い映画がこの世にあるのかとめちゃめちゃテンション上がった。
ブルース・ウィリスは闘うおっさんの第一人者だね。
それ以降色んな設定で闘うおっさんの映画ができて、
でも結局基盤は「大事件が起きて、そこからおっさんが一人で敵をなぎ倒す」なので
ええ加減飽きてきた感が否めない。
設定がかなり変わったり、大どんでん返しがあれば楽しめるだろうけど、
これ、ダイ・ハードをまんまホワイトハウスに移しただけじゃね?
観てる間中ずっと既視感に見舞われた。
まぁ久々に頭空っぽにできてよかったけど、
ジェラルド・バトラーを始め、名優さんの方々にはもう少し出る映画を選んで欲しかった。

それはさて置き、大統領の息子コナーを演じた子がくっそ可愛かった。
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彼はフィンリー・ジェイコブセン。
特に目立った活躍はないみたいだけどこれからかな。
コナーも最初は巻き込まれるけどうまく隠れて難を逃れ、割と早い段階で主役に発見して貰え、
逃げる時も撃たれたのは壁越しだし、敵に見つかった時も主役は彼に見えない位置で敵の首を折る配慮。
こういう、子供に優しい面は評価に値する。

何を血迷ったか続編出てるらしいので、
また頭空っぽにしたい時にでも観ようと思います(`・ω・´)

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# by myfavoritethings | 2017-11-14 08:14 | 映画 | Trackback | Comments(0)



アスペルガー症候群の娘も思春期に突入し、アンバランスな我が子と楽しく生きていく方法を、趣味を充実させつつひたすら考える。